YOKOHAMA BAY QUARTER

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【ギャラリーBOX】アップサイクルアート@yokohama

期間:9月2日(金)~10月31日(月) 
場所:3F・4F・5F ギャラリーBOX

ギャラリーBOXの今回の展示は、「アップサイクルアート」展。

アップサイクルアート=捨てられるはずだった廃棄物を、別の新しい作品として生まれ変わらせたアート作品。
新聞、アパレル廃材、ペットボトルなど身近にある廃材でアート作品を制作するアーティストによる、アップサイクルアートがギャラリーBOXに並びます。

■アップサイクルアート@yokohama
期間:9月2日(金)~10月31日(月)
場所:3F・4F・5F ギャラリーBOX

■参加アーティスト
ギャラリーBOX 3F
▶▶ PETOMO(ペットボトルアート)
https://www.instagram.com/p_e_t_flower/
2021年8月に環境問題を発端にペットボトルアートに出会う。2022年3月、制作活動を開始。作品の主素材はゴミ拾いで得たペットボトルを使用。作品の売上の一部は難民支援に寄付。
2022年7月、「TRUE BLUE」(出版社A-Works/玉村めぐみ 著、高橋歩 監修)に作品が掲載される。

ギャラリーBOX 4F
▶▶ イワミズアサコ(キメコミアート(R))
https://www.instagram.com/asakoiwamizu/
ファッション業界で活躍後、2008年よりアート活動へ、世界各地を訪れ感性を磨く。社会問題に目を向け、薄利多売と過剰包装、ファストデリバリーによるファッション産業の崩壊に対して警鐘を促し、日本の伝統技法「木目込み」を昇華した“キメコミアート”を生む、古着や端材を巧みに利用した作品の発表を続けている。

ギャラリーBOX 5F
▶▶ なんめんよしこ(新聞紙アート)
https://sinbunsifukurou.jimdofree.com/
読み終わった新聞紙を使って大好きな動物を制作。愛犬をモデルに作り始め、次第に乗ることができるライオンや18mの龍など、作りたいという思いと夢を新聞紙に詰め込んでいる。発表の場は国内だけでなく、カルーゼル デュ ルーブルやユネスコ本部など多数の海外へも広がっている。


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「ギャラリーBOX」とは…
横浜ベイクォーターの3・4・5F 通路壁面にひっそりと並ぶ、パブリックなアートギャラリー。
27個のBOX空間を用いて、さまざまな作家が独自の視点で制作するアート作品を、テーマに沿ってご紹介しています。
お買い物やお食事のついでに、アートに触れてみませんか?