SOUND & GALLERYサウンド&ギャラリー
横浜ベイクォーターがお送りする、ミュージッククルージン。毎回さまざまな音楽シーンをご紹介していきます。
12:00及び19:00からはアメリカ合衆国ニューヨーク出身で日本のFM局でJazz番組を持っていたJames Catchpole(ジェームス・キャッチポール)による本格的なJazzプログラムをご用意。ショッピングやお食事とともに、音楽もお楽しみください。
7:00~11:00 | Morning Café Music |
---|---|
11:00~12:00 | Fresh debut 2021 special |
12:00~13:00 | Request & OK Jazz YBQ special by James Catchpole |
13:00~15:00 | Café Music Time |
15:00~17:00 | Fresh debut 2021 special (cont.) |
17:00~19:00 | Café Music Time (replay) |
19:00~20:00 | Request & OK Jazz YBQ special by James Catchpole (replay) |
20:00~23:00 | Jazzy Cruisin' Time |
テーマに沿ってアート作品を展示。パブリックなアートギャラリーとして感度の高い作品を紹介していきます。
<現在開催中の展示>
『 廿七匣 萬 大行進 』(はたななはこ よろず だいこうしん)
(会期)
2021年4月2日(金)~8月1日(日)
(概要)
ボディを紙粘土、紙、樹脂製パテなどで成形し、細部はボルト、ナット、電子パーツ、プラスチック廃材など、
さまざまな素材を組み合わせて作る“メカニカルミュータント”。
「いったい何でできてるの?」「こんな生物がいたら楽しそう」
目をこらせば、不思議なミュータントのお話が見えてくるかも。
ぜひじっくりとお楽しみください。
(アーティストコメント)
『素材は何ですか?』これは、よく聞かれる質問の1つです。
ボディは紙粘土や紙、樹脂製パテなどで成形します。
ディテールは、ボルトやワッシャー・ナットなどの各種金属材、電子パーツ、
木材、ゴム、プラスチック廃材、いろいろな素材で作り込んでいきます。
実在・想像上を問わず、機械的に再生・進化・変異した生物を“メカニカルミュータント”と名付け、制作し発表しています。
「こんな生物がいたら楽しいだろうな」というのが発想の原点です。
今回の展示では、3F〜5Fにある27ヶ所のギャラリーBOX内を、新旧入り混じったShovel Head作品が賑やかに大行進しています。
いろんな道具やお話が隠れているので、探してみてくださいね。
(アーティスト プロフィール)
宇田川 誉仁(うだがわ やすひと)
1967年 東京都生まれ。
大学卒業後、建築設計事務所で7年間勤務の傍らオブジェを制作し作品発表を始める。
1996年 craft factory SHOVEL HEADとして創作活動に専念。
以降、イベント・展示会への出展を重ねながら、雑誌表紙や企業広告用のオブジェ制作なども行なっている。
http://ugauga.jp/
(企画協力)
アートアソシエイツ八咫(やた)
(問い合わせ)
横浜ベイクォーター代表 TEL:045-577-8123
横浜ベイクォーターの3、4、5F通路壁面にて開催しているパブリックなアートギャラリー。
27個のBOX空間を用いて、さまざまな作家が独自の視点で制作するアート作品を年間のテーマに沿ってご紹介します。