YOKOHAMA BAY QUARTER

BQ INTERVIEW わたしの居場所

赤ちゃんからおばあちゃんまで。
その人生に寄りそえる幸せな場所。”

ヴェレダ

  • 大石 めぐ美 さん(店長・インストラクター)
    MEGUMI OOISHI

ヴェレダのオイルに魅せられ、人生が変わった

以前、転職を考えていたとき、友だちにオイルマッサージへ誘われて。それが心地良くて、その後たまたま行った体験スクールでヴェレダのオイルに出合ったんです。香りや使用感、すべてに感動してこの道に進もうと決めました。
ヴェレダは、スイスの自然医薬品メーカーとしてはじまったブランド。スイスでは今でもお薬を作っていることもあり、製品へのこだわりが徹底していて、すごく質が良い。究極の有機栽培農法(バイオダイナミック農法)で、植物のちからを引き出しているんです。世界中の農家とパートナーシップを結ぶなどサステナブルな取り組みをしていたり、農場に虫たちが休めるホテルをつくったり。そういう哲学にもすごく惹かれましたね。

ヴェレダ横浜ベイクォーター店は、自分の肌と対話できる場所。お客さまのお悩みや人生に寄りそってカウンセリングする。

赤ちゃんからおばあちゃんまで、人生に寄りそえる幸せ

わたしが最初に出合ったヴェレダのオイルは、ヒッポファンフルーティーオイルでした。瑞々しいマンダリンオレンジの香りのするエネルギッシュなオイルで、当時の少し弱っていた自分に合っていたんですね。今は、ざくろのオイルやローションなど、エイジングやバランスをとるためのアイテムが好きです。使うと元気になる、まさに癒やしですね。
転職してから15年。その間、妊娠・出産も経験して、わたしのライフステージもどんどん変わりましたが、どのステージでも使える商品があるのがヴェレダの魅力。赤ちゃんからご高齢の方まで、人生に寄りそうことができます。100年近く続いているブランドなので、海外では、親子代々ファンという話もよく聞き、素敵だなと思います。横浜ベイクォーター店にも、80代のお客さまも来てくださるんですよ。

マッサージの施術後は、お気に入りのタイレストランでエネルギーチャージ

この仕事のやりがいの1つは、お客さまと会話をすること。横浜ベイクォーター(以下BQ)のお客さまは、港町という土地柄からか、開放的な雰囲気があります。飾らないけどセンスの良さが滲み出ていて、お話をするとすごく楽しい。一方で、オーガニックブランドは、どうしてもハードルが高いと思われがちなので、接客は控えめに。その代わりに、自由に香りや使い心地を楽しんでいただけるよう、 全商品でサンプルをご用意しています。

もう1つ、わたしが喜びを感じるのは、マッサージの施術をすること。例えば、フェイシャルマッサージ後は、お客さまの顔が明らかに変わり、「自分の肌がここまで変われるんだ」という実感が自信になっていることも伝わってきます。施術は、場合によっては3時間超の長丁場。終わったあとは、BQの5階にあるタイレストラン「チャオタイ」で、お腹いっぱいに食べるのも楽しみの1つ。ただし、ニンニクたっぷりのメニューも多いので、次に施術が入っていない日に限りますが。いつもベストコンディションでいて、お客さまに居心地の良い時間と笑顔を届けたいと思っています。

マッサージの施術をした後は、お気に入りのタイレストラン「チャオタイ」でランチ。タイ料理店ですが、ランチバイキングの中華スープも絶品。

PROFILE

大石 めぐ美 ヴェレダ 店長・インストラクター
アパレル業から2004年に転職してヴェレダに入社。青山店、恵比寿店を経て、2018年6月より横浜ベイクォーター店の店長、サロン施術の教育担当を兼任。特に施術に対する愛とこだわりが強く、スタッフが1つ質問すると10倍で返してしまい引かれることも。近年は後輩セラピストの育成に力を注いでいる。

おすすめ商品 ▶︎ 今までにない浸透力でエイジングサインに応える「ざくろ モイスチャーローション」

SHOP INFORMATION

3F ヴェレダ
営業時間 11:00~20:00
TEL 045-594-7600
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